今回は日本の民族衣裳である着物がテーマ、
参加者も着物姿が多く何時もより華やかな会場でした。
先ずは講師の龍道子先生の講義からスタート!
着物の歴史!?ではなく
縄文時代日本人が初めて身を包んだ衣の話から!
しかも当時の植物が未だに身近に生えているとの事でイラクサ科の植物を持ち込んでいただき各自茎を割いてみました。
先人の知恵は凄い!?と、皆さん驚きと感動でした。
後半はきものを楽しく簡単に着る「前結び」を
龍先生の門下生の方々に出演頂き、曲に合わせて舞いながらの着付けに目からウロコの楽しい講座でした。
着物の織り、染め、柄、などはまたまた奥深く誇れるもので、、未来に継承していかなければと再確認しました。
講座の様子
次回も素敵な企画をご用意してお待ちいたしております。
どうぞ皆様、お友達をお誘いの上是非いらして下さいね 。
予告
6月の水無月の会は、お煎茶でおもてなしの作法