今回は、~お煎茶でおもてなしの作法~講座レポートをご紹介いたします。
今回は格式のある小笠原流のおもてなしのこころを学ぶ、少人数制の贅沢な講座でした。
素敵な講座の様子をご覧ください。
また、参加の皆さまの感想も掲載させていただきました。
ご協力、誠に有難うございました。
講座の様子
受講者さまからいただきました講座の感想
日本の訪問や,おもてなしの細やかな作法について深い学びがありました。
文人茶道抹茶道の違いなど,初めて知りました。
お部屋に入った瞬間、室礼の素晴らしさに心が洗われました。
時間がゆったりとした空間で,心穏やかな時を過ごせて幸福でした。
気品にあふれて,先生の所作・話し方がとても素敵でした。
日頃,慌ただしく生活しているので,こういったゆったりした時間を持つ事の大切さを感じ是非学びたいと思いました。
人に注意したり教えるのではなく、見せて気づいていただくということが、小笠原流のスバラシサと思いました。
心洗われるような雰囲気の中で、美味しいお茶をいただいて、大変貴重な体験をさせていただきました。
平野先生のお話は、深く、面白く楽しかった。
生活に密着した暮しみちのお作法,生活の中での「間」のとり方,懐紙の使い方などこれから楽しんで活かして行きたい。
ぜひ体験をさせていただき、子や孫にも伝えて行きたい。
日本人のおもてなし精神と作法、振る舞いの極みに触れ幸福感と次世代への継承を強く感じました。
次回も素敵な企画をご用意してお待ちいたしております。
どうぞ皆様、お友達をお誘いの上是非いらして下さいね 。
予告
~文月の会 和流入門講座~ 七夕の夕べ