干の戊(つちのえ)は、植物の成長が生茂る絶頂期にあるという意味。 支の戌(いぬ)は、元は滅で、草木が枯れる状態という意味。 そこで、“戊戌の年” は陽の土のエネルギーが重なっていると言えます。 2018年は、成長(または衰退)の“変化の年”。 新しいものが、新しい動きが始まるという大きな変化が期待できる年ですね。 このコーナーでは「日本の四季」に準えたちょっと役立つ暦豆知識を、スピリタルみつこがお届けします。