和流入門講座 「漢字の俗説を斬る」レポート！

　　～3500年の歴史をもつ中国古代文字は今も新鮮な輝きを放つ～

講師に、現代書芸家/古代文字アーティストの井上一光氏をお迎えして、悠久の歴史をもち人類共通の遺産である中国古代文字の造形美を、古代の人たちの生活を想像しつつ、　大自然の中から生まれた文学の成り立ちなど、興味深いテーマをご講話いただきました。

その素敵な講座の様子と、ご参加者の皆様の感想も頂き掲載させていただきました。ご協力頂きました皆様、誠に有難うございました。

講座の様子

貴重な資料

集合写真

皆様の感想

●　中々、出会う事が無いお話で、機会を頂きありがとうございました。

●　普段当たり前のように使っている漢字ですが、大変興味深いおもしろいイベントでした。気になる漢字、本を買って調べてみたいと思います。

●文字の起源について、全く知らない世界の神髄に触れ驚きの連続でした。

●文字の深い意味や、楽しさを知りました。ありがとうございます。

●漢字に対して間違った解釈をしているのが、とても多いことを学ばせて頂き、あらためて本当に意味を知ることが大切なのだと思いました。

●今、中国・韓国は漢字がなくなりつつある中、漢字文化の原点を拝聴しました。

●ユーモアたっぷりの講師のお話に、興味のそそられるお話でした。岡部先生の講座から、神社のお話・・・とてもつながっていて、字のなりたちを考えると“しぐさ”“役割”と神に通じているということで、何事にも意味があると思うと思慮深く優しくしなやかに…と今更ですが女性として生きて行こう！と元気をもらいました。日常のしぐさも女らしくと思いました。

●とても良かったと思います。

予告

～長月の会　和流入門講座～　紙芝居の世界　詳細はこちらをご覧ください。