◆ 宇宙や自然と調和 して生きよう
＊ 太陽は東から昇り、西へ沈む
＊ 月は約 28 日周期で満ち欠けする
＊ 春になると花や緑が芽吹き、秋 には枯葉が舞う etc.
宇宙や自然には、常に 「変化・移ろい ・流れ ・波 」がありますよね。
宇宙や自然の一部である私たちも、常に 「 変化・移ろい ・流れ ・波 」の中で生きています。
「変化・移ろい・流れ・波」に逆らうと、（不調和）なります。
「変化・移ろい・流れ・波」に 沿って 生活 すると、宇宙や自然のエネルギー （＝氣） と調和します。
宇宙や 自然のエネルギー（氣）と調和すると・・・
＊ 無理 をしなく ても上手くいく
＊ 自然と周囲から助けられる
＊ 自分 のエネルギーを消耗せずに心地よ く過ごせる etc.
Happy♪
太古の人々は狩りをしながら移動して生活していましたが、
日本では、稲作の伝来により、定住する生活へと変化していきました。
同じ土地に定住し、農業による安定した実りを得るために必要なのは、
その土地の自然と和合することです。
日本で暮らす人々が、日本の自然の「変化・移ろい・流れ・波」に調和するために発展していったのが「和暦（わごよみ）」です。
※「旧暦」とも呼ばれています。
◆「新暦」と「旧暦」
新暦・・・太陽暦（グレゴリオ暦）のこと。現在、世界的に使用されている。
日本では、１８７２年（明治５年）１２月２日以降に使われるようになった。
※ 明治５年１２月３日 が 明治６年１月１日 と改められた
旧暦・・・月の満ち欠けの周期を基にして作られた太陰暦。
日本では、６世紀頃に中国から伝わり、１８７２年（明治５年）１２月２日以前まで使われていました。
季節や月日の移り変わりを知る術として、日本人の生活の一部となっていた。
新暦と旧暦では、日付が約１ヶ月異なります（新暦の方が旧暦よりも１ヶ月早く季節が進む）。
新暦は太陽の動きを基準とするため、1年は365日ですが、旧暦では暦を月の動きに合わせていたため1年が354日でした。
そのため暦と季節に1年で11日のずれが生じ、約3年ごとに1年を13か月にしてそのずれを調整していました。
（閏月 うるうつき）
西暦のカレンダーでは月の満ち欠けが反映されていないので、十五夜など月に関することの多くに 意味がありません。
他にも、旧暦と西暦とでは季節が1～1カ月半ほどのズレがあるので、カレンダー上で季節感がおかしくなっている場合がたくさんあります。
日本ならではの四季の移り変わりを感じるためには、西暦だけではなく旧暦（和ごよみ）も知ることが大切です。
現在でも、太陰太陽暦にしたがっておこなっていた習慣は、私たちの生活の中で生きています。
例えば、
「中秋の名月」は太陰太陽暦の8月15日の夜の月のことをいい、たいへん美しいものとして古くから鑑賞されてきました。
また、「七夕」も本来は太陰太陽暦の7月7日におこなっていたものです。
●9月の開運日
手帳をお持ちの方はチェックを入れてみましょう！
【 幸日はこんな行動がオススメ 】
★ 欲しかったものを買う
★ 新しいことを始める
★ 仕事で勝負をかける
★ 予約する・申込をする・契約する・支払う・受取る
★ 神社仏閣へお参りに行く
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２日（金）◎ 大吉（午前・夕刻 ※16:00頃）
６日（火）〇 中吉（正午 11：30～12：30）
8日（木）◎ 大吉（午前・夕刻 ※16:00頃）
９日（金）◎ 大吉（午後）
１９日（月）◎ 大吉（午前）
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●9月の注意日
大切な予定はなるべく避けて、開運日まで待ちましょう。
【注意日おすすめの過ごし方 】
★片付け・掃除をする
★身近な人・物事に感謝をする
★深呼吸してリラックスをする
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1５日（木）・２７日（火）
※ 黒日（くろび）・・・特に注意が必要な大凶日
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１日（木）・３日（土）・４日（日）・５日（月）・７日（水）
「八専（はっせん）」と言って、氣の流れが偏り、バランスを崩しやすい期間です。
黒日ほどではありませんが、念のためご注意下さい。
28日(水)・29日(木)・30日(金)
※十方暮れ（じっぽうぐれ）・・・和合が崩れやすい期間です。
新しいことのスタート・相談ごと・話し合いは控えましょう。
◆9月（長月）の行事
日の暮れが早まって夜がだんだん長くなる「夜長月」からきているという説や、
秋雨が多く降るころで「長雨月（ながあめづき）」からきているという説があります。
花こよみ ｜ 秋の七草、萩(はぎ)・尾花(おばな)（ススキ）・葛(くず)・撫子(なでしこ)・女郎花(おみなえし)・藤(ふじ)袴(ばかま)・桔梗(ききょう)
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行事
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9月1日 【二百十日】 立春から数えて210日目。台風襲来の頃
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9月9日 【重陽の節供】 菊の花を飾り、長寿と無病息災を願う行事
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9月1０日 【十五夜】 一年中で最も月が美しく見える、中秋の名月
（旧暦8月15日）
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9月11日【二百二十日】 立春から数えて220日目。台風襲来の頃
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9月23日 【秋分の日】 本格的な秋の訪れを告げる日
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9月20日～26日 【秋のお彼岸】先祖の霊を供養する日
23日：彼岸の中日
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●9月の全体運
９月のキーワード【 調和を意識する長月 】
９月の干支は「己酉」九星は「四緑木星」の月
『己』は 「土の陰」 田園の湿った土を表しています。
『酉』は 「金の陰」 親切で世話好きという意味あいがあります。
『四緑木星』は穏やかで平和主義。調和をとても大事にする象意を持っています。
総じてこれらの性質を併せ持つ９月は、穏やかなエネルギーが流れる月。
周囲の人との関係も整いやすいでしょう。
自己中心的にならず 「調和」を意識すると吉。
相手の立場に立って行動してみましょう。
また、この時期は、一発逆転を狙ったり一気に成果を上げようとすると逆効果です。
目の前の仕事や、目標に向けての行動を日々コツコツと積み重ねていくことで周囲からの評価が上がっていきますよ。
★仕事運★
自分の足元を見つめ直し今後の取り組みに活かしましょう。思い通りに進めようとすると、敵が現れます。
自分の立ち位置を確認して慎重に現状を冷静沈着に把握して、何があっても戦わず周囲の意見に耳を傾けましょう。
★恋 愛★
ラッキーパーソンは「年下の人」。
若い人と積極的に交流することで、新しい情報や出会いに恵まれそうです。
★金 運 ★
好調ですが、予想外の出費に見舞われそう。予算はゆとりを持ちバランスを崩さないよう心がけましょう。
投資額アップやアルバイトを始めるのにはいい運気。身の丈に合ったお金の使い方がポイント。
「人が喜ぶこと」にお金を使うと良い気が呼び込まれます。
★健康運★
パワフルに夏の終わりをエンジョイできます。太陽のエネルギーをたっぷりチャージしましょう。
晴れの日は日焼け止めクリームをしっかり塗って外出してみましょう。
太陽光をタップリ浴びるとパワーの源になります。（免疫力アップ）洗濯物やお布団を外に干すのも◎。
調子がいいと無理をしがちなので、怪我や過労に注意しましょう。
アウトドアスポーツなどを思い切り楽しむとストレス発散になり心身のバランスを整えてくれますよ！
皆さまが2022年9月を HAPPY に過ごせますように♪
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